GLCD Font Creator 1.1.0 – mikroElektronika Edition は以下のサイトからダウンロードできるグラフィックLCD用のフォント作成ツールです。


http://www.pocketmt.com/index.php?target=home


mikroC ProにはデフォルトでGLCD用のフォントがフォルダ ¥Uses¥P18のなかに_Lib_GlcdFonts.cとして供給されています。自分でLCD用をフォントを作成したい場合には、1文字ずつ作成する代わりにwindowsのシステムフォントからまとめて作成することができます。以下はGLCD Font Creator 1.1.0 – mikroElektronika Editionを使ってLCD用フォントを作成する手順の備忘録です。


既存のOSのフォントからGLCD用のフォントを作成する手順は以下の通りです。





「File」-「NewFont」-「Import An Existing System Font」をクリック





フォントを選択するダイアログが表示されるので、インポートしたいフォントを選択した「OK」をクリックします。


大きなサイズを選択すると最終的に出力される配列のサイズが大きくなるので使用するPICのメモリを考慮して決めます。





フォントTahomaを選択したときのダイアログです。デフォルトで英数字部分のみをインポートします。通常はデフォルトのままでよいでしょう。


「OK」をクリックするとインポートが開始され、しばらくすると以下のようになります。





画面左下にはフォント登録時に必要なフォントサイズ「10X11」が表示されています。


また、この画面で左側のペインで文字を選択してフォントのビットマップのデザインを変更することもできます。


「File」-「Export for MikroElectronika」をクリックし、mikroC のタブを選択すると以下の表示になります。





タブ内のテキストエリアには、インポートしたフォントに相当する配列が表示されているのでこれをコピペしてプログラムのソースに追加します。


日本語名のシステムフォントを選択してしまった場合は配列名も日本語になってしまうので適当な英数字に変更しておきます。配列名にはフォントサイズの情報も付け加えられています。


プログラム中では、

Glcd_Set_Font(“インポートした配列名”, 8, 7, 32);

でフォントが登録できます。

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2 Comments on GLCD Font CreatorによるFONTの作成

  1. 太田 敦 says:

    教えて下さい。このGLCD Font Creator 1.1.0 – mikroElektronika Edition で作った、英数字等のFONTは、PIC駆動のグラフィックLCD上で使用した場合、商用としてそのフォントを組込んで使って良いのでしょうか?あるいは、あくまで個人使用のみとなるのでしょうか?

  2. aqv says:

    コメントありがとうございます。商用利用についての記述は見たことがないので明確なことはわかりません。GLCD Font Creator に確認するのが確実だと思います。

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